RC-3 Loop Station(ループステーション)

   2016/04/28

一気にスペックアップした新世代ループステーション

BOSS_RC-3_Loop_Station_ループステーション_イラスト

新世代ハイスペックループステーション RC-3

BOSSコン初のループステーションペダルRC-2の魂を受け継ぎ、新世代として発売されたのが本機RC-3 Loop Stationです。

操作パネルのデザインを一新。2ケタの7セグメントLEDがつき、視認性抜群に。

ちなみにRC-3はツインペダルシリーズのループペダルRC-30とともに発売となりました。

最大3時間もの録音時間と記録可能フレーズ数99の化け物

なんと本機RC-3では最大で99個ものフレーズを記録できるようになり、最大録音時間3時間と大幅に増大。

前世代のRC-2やRC-20XLが記録可能フレーズ数11・最大録音時間16分ですから、その差がよくわかりますね。

2006年にRC-2とともに発売されたRCシリーズのフラッグシップともいえるRC-50でも99個フレーズまで記録可能でしたが、最大録音時間は24分。

マルチエフェクターサイズのRC-50をも軽く凌駕するこのスペック。

本機RC-3での進化がどれほどのものか、これだけでよくわかるでしょう。

残り録音可能時間を気にせずストレスフリーで使えるようになり、使い勝手がグンと増しています。

RC-3以前のループステーションを買った人が可愛そうになるレベルの進化ですね。

豆知識ですが、RC-3の発売は元々3月中旬頃の予定だったところ、3月下旬に延びて最終的には3月31日まで延びました。

楽器業界では発売日があいまいで、結局遅れが出ることはザラにあるのでそう珍しいことではありません。

が、この時期のことですから、少なからず東日本大震災の影響があったものと思われます。

BOSSコン初のUSB端子装備

BOSS_RC-3のUSB端子

RC-3でBOSSコンで初めてUSB端子が搭載された

本機RC-3はすでに100機種を超えたBOSSコンパクトエフェクターの中で初めてUSB端子が装備され、PCとの接続が可能になりました。

44.1kHzの高音質WAVEファイルの形式でPCにバックアップを取り、またPCにつなぐだけでRC-3上に再度データを戻すことも手軽に可能。

PCに大量のフレーズをプリセットとして保存し使用時のみRC-3に移す、なんて運用もできるようになりました。

RC-3 Loop Station レビュー・総評

初のループペダルとして華々しいデビューを飾った前身機種であるRC-2に比べかなりのスペックアップを果たした本機RC-3。

録音時間が最大3時間=180分・記録可能なフレーズは99となり、しかも録音・保存したフレーズをPCに保存も可能

これでメモリ面で不便を感じることはあまりないでしょう。

しかし、1970年台に発売されたBOSSコンパクトエフェクターも、2011年のRC-3に至ってもいよいよPCとの連携しましたね。

時代の流れを感じます。

無線通信でスマホやタブレットなどの端末によるシームレスな運用ができるようになるのもそう遠くはないかも?

ちなみに、本機RC-3よりもあとに出たRC-1はどちらかといえばRC-3ほどのスペックが不要な人向けの簡略化・廉価版。

機能面・スペック面だけで考えれば本機RC-3の方が優れています。

選ぶ際には留意しましょう。

販売期間・スペック・仕様

販売期間
2011年3月31日~現行品
製造国
台湾製
コントロール
OUTPUT、WRITE、MEMOLY、RHYTHM、TAP TEMPO
接続端子
INPUT【A】、INPUT【B】、OUTPUT【A】、OUTPUT【B】、STOP|MEMORY、AUX IN、USB 、ACアダプター
消費電流
70mA
対応アダプター
PSA-100

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