RC-2 Loop Station(ループステーション)

   2016/04/28

16分・11フレーズものサンプリングが可能なサウンドオンサウンドペダル

BOSS_RC-2_Loop_Station_ループステーションイラスト
本機RC-2 Loop Stationは弾いたフレーズをループさせ、更にリアルタイムで音を重ねられる画期的なサウンドオンサウンドペダルです。

ツインペダルシリーズとして先行発売されていたRC-20XL Loop Stationをコンパクトペダル化したものです。

さすがにBOSSコンにしては操作系が複雑で、説明書の冊子は44ページにも及びます。

箱の中に収まらずフタがちょっと浮いてしまう系。

ご覧の通り、お陰でコントロール部分もかなりスゴイことになっています。

やはりコンパクトエフェクター、っていうか特にBOSSコンだとツマミやらボタンが多いだけでちょっと躊躇してしまいますよね…

慣れてしまえば意外とササッと使えるんですけど。

イラスト描くのが嫌で後回しにしたかった系。

ここまでめんどくさかったのはTU-2 Chromatic Tuner以来かもしれません。

Fenderロゴ入りのレジェンドシリーズも大概めんどくさかったなぁ。

なーんていうのはただの愚痴で、RC-2の機能には全く関係ないんですけど。

RC-2 Loop Station レビュー・総評

本機RC-2は2011年1月頃に廃番になり、一瞬「 あれ、もしかしてサウンドオンサウンドプレイ人気ってもう下火? 」と思われました。

が、安心してください。

ちゃんと2011年の3月末頃に後継機種としてRC-3が発売となりました。

(RC-20XLも同時にRC-30にリニューアル)

そんなわけで本機RC-2の販売期間は4年4か月程度と結構短め。

しかしそれは不人気の表れではなく、単純にBOSSの進化のスピードが速すぎた、ってところですね。

最大録音可能時間16分・11フレーズのRC-2に比べ、RC-3では録音時間が最大3時間=180分で10倍以上になり、記録可能なフレーズは99までに。

またステレオインにも対応したりUSBもついたり7セグメントLEDがついて視認性がよくなったり、大幅にパワーアップしています。

率直なところ、後継機種であるRC-3に比べるとRC-2はとても貧弱に見えてしまいます。

さらにその後、RC-3ほどの超ハイスペックが要らないってな方向けにお手頃価格の簡略版・廉価版 RC-1(最大録音時間12分)も発売。

ループステーションを本格的に使い倒したい人はRC-3気軽・お手頃に楽しみたい人はRC-1という選択肢が用意されたため、正直本機RC-2は中途半端なスペック。

後継機種では最大録音時間や記録可能フレーズ数だけでなく、視認性・操作性も含め色々改良されていますし、無難に現行品のRC-3かRC-1のどちらかを選んだ方がよいでしょう。

販売期間・スペック・仕様

販売期間
2006年9月~2011年1月
製造国
台湾製
コントロール
LEVEL、MODE、PHRASE
接続端子
INPUT、OUTPUT、AUX IN 、ACアダプター
消費電流
50mA
対応アダプター
PSA-100

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